共感するデザイン
土地に馴染む家を。
リノベーションに物語を差し込んで、
余白も持たせて
サロン支配人の長田はよく人の話を聞きます。
今日は何を食べてきた。子どもが体操を習いだした。昔こんな個展を開いた。
昔お母さんから「人に会ったら何かお礼を言うことはないか考えなさい。」と言われて育った彼。
意識することなく自然と話をよく聞くようになっていました。
そんな彼が考えたのは打合せのサロンを完全予約制にすること。
貸し切りサロンでヒアリングに時間をかけます。
じっくり。少しずつ。
うまく表現できないけれど、お客様が「こうしたい」と心の奥底で思っている
”答え”を逃さずキャッチして、デザインを添えていきます。
だからたくさん話してください。
今日食べたもの。今まであったこと。